陸上競技は他のスポーツと比べてとてもシンプルで、走る、跳ぶ、投げるといった単純な動作能力を競うものです。
なので、陸上競技は他のスポーツにおいてもベースとなります。
しかし、そのベースとなるシンプルな動きを身に付けることは、中学、高校、大学と歳を重ねるほど難しくなっていきます。
発展途上にあるジュニア期で動きの基礎を身に付けることは、これから陸上競技を続けたり、他のスポーツで頑張ろうと思うこども達にはとても有意義なことなのです。
また、ジュニア期に様々な動きに慣れることでバランス感覚が磨かれ、怪我の予防にも繋がります。走ることに限定せず、細かい俊敏な動きや、投げる、跳ぶといった動きを専門的なアドバイスをしながら、総合的な運動能力向上を目指していきます。
人間は、当然ながら潜在的に備わる能力が個々に違います。その個性を見出していくことも指導者の役割の一つですが、何よりもスポーツに取り組んで「楽しい」「得意だ」とこども達自身で感じることが、今後の頑張りに繋がります。
清新JACでは、幅広い種目でたくさんの動きを経験したうえで、自分が一番輝けるステージを一緒に見つけていきたいと考えています。
ベーシッククラスでは短距離、長距離、幅跳びを中心に、普段の練習よりもしっかり時間をとってミニハードルやラダーなどの素早い動き作りに取り組みます。
運動会、体育、他のスポーツで他の友達に差をつけて、新しい自分を見つけましょう!