各クラスの内容

BASIC幼児・小学生クラス

清新JACの中でも在籍者が最も多いのがBASICクラスです。キッズクラスは未就学児のお子様のクラス、ジュニアクラスは小学生のお子様のクラス。基礎ドリルからスタートして、コーチ達が考える様々なプログラムに楽しく取り組むうちに、いつのまにか力がついています。
競技につながる「反復練習(ドリル)」や、動き作りに不可欠なラダー、ミニハードルトレーニングを中心に、走幅跳、走高跳、ジャベリックボール投げ、時にはゲーム感覚の練習を行ったり、リレー、鬼ごっこなど楽しみながら「走・跳・投」の基礎を学びます。いつか大会に出て、競技に取り組めるようにレベルアップを目指します。

BASICかけっこ教室

かけっこ教室は、陸上競技の中でも「走る」ことにフォーカスし、走り方を初歩から丁寧に教える「走り」にこだわったレッスンを行っています。基本動作に加え、ラダーやミニハードルを使った練習を中心に、フォーム作りや速く走るために必要なことを伝えながらトレーニングに取り組んでいきます。
概ね小学3年生以上を対象としています。

クラブ

これまで中長距離種目で大迫傑や山野友也をはじめとする全国レベルの選手を多数送り出してきた中長距離ブロックに加え、現在は短距離ブロックも競技力が格段に向上し、各種大会で実績を残しつつあります。陸上競技大会に積極的に出場し、「全国大会出場を目指す」ことを合言葉に練習を積み重ねています。
現在は短距離跳躍ブロック、中長距離ブロック、ハードルブロックに分かれ、それぞれ専門のコーチが指導し、子供達の夢・目標と向き合いながら楽しく熱い練習を行っています。

指導者プロフィール

清新JAC指導実績

小学生の活躍

全国小学生クロスカントリーリレー出場12回（2001〜2006年6年連続/2009年/2011年(大震災で中止)/2014〜2016年/2019年)

全国小学生陸上競技大会東京都予選会/全国出場7人/2016走高跳2位

中学生の活躍

全日本中学校陸上選手権・ジュニアオリンピック等全国大会優勝2回/入賞8回

関東大会優勝1回（2006年男子3000m1・2・3フィニッシュ）/入賞17回

全中出場/通算50人（2005〜2014年10年連続出場/2016〜2023年連続出場）

関東大会出場/通算93人（2002〜2023年18年連続出場）

都道府県対抗男女駅伝出場通算37人

東京都大会（総体/通信/支部対抗）優勝数90個/入賞は数え切れない

主なOB

北爪貴志（早実→早大→現早実陸上部監督）
大迫傑　（佐久長聖高→早大→日清食品→プロ/ナイキオレゴンプロジェクト）
筱嵜昌道（日体荏原高→日本体育大学→日立物流G）
山本恵理（筑紫女学園高→玉川大学）
梶田俊樹（東亜学園高→明治大学）
山野友也（仙台育英高→早大）
有薗早優（順天高→日本大学トライアスロン）
小室翼　（仙台育英高→東洋大学）
平賀奏美（順天高→東農大）